ガンは自宅で治す

著者のムラキテルミさんは、実際に肝臓ガンで
余命3ヶ月を宣告されながらも、

『手術も受けず』
『お金もかけず』
『入院しつづける事もなく』

肝臓ガンを完治させてしまいました。

そもそもガンは、血液を浄化するための最終装置とも
いわれ、人には治癒機能があるからこそ、浄化しきれない
血液の汚れを、それ以上広めない為に一部に集めて固めた
ものが、ガンなのです。

ですから、ガンになるという事は、血液の循環を
極端に悪くする要因を重ねてきてしまったという事です。

そして、その原因のほとんどが、『食べ過ぎ』と『冷え』
という理由だそうです。

どちらも血液の循環を悪くするものです。

という事は、

ガンを予防するのも、治すのも、血液の状態を
ベストにすることが解決策なのです。

余命宣告を受けた著者のムラキさんは、
死ぬ前の身辺整理中に、偶然目の前にあらわれた

『石原結實(いしはらゆうみ)先生』の書籍を
きっかけに、先生の元、ガンの自己治療へと踏み切ります。

石原先生が、最初にムラキさんにかけた言葉は、
『大丈夫、治りますよ。』だったそうです。

そのあと、
『治してほしいんです。お願いします。』と
懇願するムラキさんに対して、

「なーに言ってるんですか。あなたが作った病気なんですから、
あなたが治すんですよ」

という返事をしたとの事。

その顔は、とても明るく気さくだったそうです。

そこから、本格的に、自己治癒回復を始めていったのです。

そして、約1年間をかけて、ガンを完治させました。

ムラキさんが、石原先生より教わったのは、本当に
どれもこれも自宅で簡単に行えることばかりでした。

とにかく、

『食べ過ぎない』『冷やさない』事がメインです。

この書籍は、ムラキさんが石原先生の指示のもと、自宅で
できる最良の対策を施していった過程が詳細に書き記されています。

薬も手術も一切行いません。
『血液の浄化』に専念しただけです。

ガンは自宅で治せます。

食べ物に気を使い、体温が上昇する食物を食べて
1℃自分の体温を上げるだけで、免疫力は5~6倍も
高まるのです。

薬は、すでにある症状を抑える事は出来ても、
本当に病気を治すのは自分自身なのです。

ですから、あなた自身の治癒力や、日ごろの習慣が
変わらなければ病気はすぐに再発してしまいます。

この書籍は、ある意味、あなたの病気への
イメージやとらえ方を一気に変えるかもしれません。

病気として表にでてくる事は、あなたの体が
自己治癒を発揮している証拠です。それを考えれば
あなたは病気と闘うのではなく、自分の身体を応援して
あげるだけでいいのです。

あと、絶対に(読み終えたら、、、)

ニンジン・リンゴジュースが飲みたくなると思います。(^-^)
(多分、絶対に飲み始めるでしょう!)

本当に純粋な、私の個人感想としても、是非たくさんの方々に
読んで頂きたい1冊だなと思っております。

ご興味を持たれた方はご覧になってみてください。