頭痛 肩こり 手のしびれ
頭痛と肩こりと手のしびれについて。
肩こり、頭痛に悩む人が増えていますね。
運動もせず、仕事のほとんどががパソコン作業を絞める私も慢性的な肩こり、頭痛持ちです。
仕事を始めた頃は軽い肩こりでお風呂に入れば緩むぐらいだったので気にならなかったのですがだんだんと仕事がハードになってくるとお風呂ではこりがとりきれず、頭痛にまで発展しました。
私の場合は典型的な例ですが一言に肩こり、頭痛の発生のメカニズムはさまざまです。
ストレス、食習慣、睡眠不足、眼精披露、姿勢などなどあらゆる原因があげられます。
上記の要因は肩こりと頭痛のどちらの要因にもなりがちで関連性も高く、よく平行して発症することがあるため一概に
原因を特定するには難しいことが多いです。
症状が進行してくるとまた別の症状が発生することがありそれで原因がはっきり分かったりします。
めまいや鼻血だとか、手のしびれを感じるなどなどです。
肩こり、頭痛、鼻血とそろうと高血圧など主に血管系統に異常があるのかもしれません。
肩こり、頭痛、手のしびれだと自律神経など主に神経系統に異常があるのかもしれません。
今回は肩こり、頭痛、手のしびれが発生するメカニズムを調べてみました。
手のしびれという症状は意外にあなどれない症状でもあります。
原因も実に様々です。単純な血行不良という例もあれば脳疾患による知覚や運動機能の異常という可能性もありますし
糖尿病などによる末端のしびれ、感染症による知覚異常どもあります。
はたまた脳梗塞など重症な病気のサインだったりすることもあるからです。
などなど、たかが手のしびれでどんな病気が潜んでいるのかわからないのです。
ですから肩こり、頭痛、手のしびれと症状でもあります揃ったら運動や姿勢の矯正、入浴や十分な睡眠など、生活習慣だけで改善を計るにはいささか危険でもあります。
放っておくと首回りの骨格そのものに異常が発生し、脊髄や首周りの神経が圧迫されて椎間板ヘルニアにまでいたるケースもあります。
もし、心当たりがあるなら、素人判断せず、すぐにでも医療機関で検査を受けるべきですね。