肩こり解消法 金スマ
慢性的な肩こりに悩むのは珍しくありません。
かつてはデスクワークの私もロキソニンを常備しなければ我慢できないほどに悩まされていました。
このままではいかんとたくさんの肩こり解消法を調べまわっていました。
そんな模索する日々のなかで私の大好きな番組[金スマ]で話題の肩こり解消法が紹介されていました。
見ていない人は、Goolge検索 で『金スマ 肩こり解消法』と検索をかけていただくと動画に辿り着けるかもしれません。
金スマ番組内で肩こりのメカニズムを解説し、筋硬度計というものを使ってこり肩こりの重症度を数値化して効果を検証するという内容でした。
ちなみに筋硬度計というのは、反発力を測定することで筋肉の硬さを数値化できる機械なんだそうです。
異常のない人の肩の筋硬度は数値にして13前後だそうでこの数値が20を超える と『肩こり』と判断されます。
金スマ出演者が実際に肩の筋硬度を計ってみると20を超える方がいらっしゃいました。
そこで肩こり解消法のプロフェッショナルがオススメの肩こり解消法を紹介し、
金スマ出演者全員で実施します。
実施後、どれくらい肩こりがとれたのかを再び金硬度計で測定し、その変化にスタジオは大受け、ほぼ全ての出演者の肩こりに改善がみられたのです。
さて、その気になる肩こり解消法はというと麻酔科医師、富永喜代先生が提唱する通称『こりトレ』というストレッチです。
神経解剖学から見てみると神経は非常に密接に複雑にできていて実際に特に首肩まわりは自分が痛いと感じている場所と本当に悪い場所は違っているということが多いのだそう。
ですから痛いと感じるポイントにいくらアプローチをしても根本的解決にならないということですね。
そこで本当の原因となりやすいポイントをピックアップし、そこを『こりトレ』で伸ばしていきましょうというものでした。
気になるやり方はこりトレの書籍がでていますので調べてみては
金スマのなかでは紹介しきれなかった重要なポイントやこりトレが満載です。