肩こり 頭痛 ストレッチ

肩こり 頭痛 ストレッチ

肩こり 頭痛 ストレッチ情報です。

肩こり 頭痛 ストレッチ

肩こりと頭痛とストレッチの情報です。

慢性的な首肩の緊張によって発生する肩こり、頭痛……


その肩こり、頭痛人口が右肩上がりの現代となってはその対策はたくさんありますが今回は初歩的な肩こり、頭痛対策として簡単なストレッチを紹介いたします。


誰もがやったことあるようなシンプルなストレッチですがゆっくりと伸びている筋肉を意識しながら伸ばしていくと緩みかたが全く変わってきます。

時間のあまりない仕事の休憩時間などに少し行うだけでも後のパフォーマンスが全く違ってきます。


肩こり、頭痛の原因となっている首の周りの前後左右の筋肉を伸ばしていきます。

一箇所ずつ、動きを止めながらストレッチを行なうことがポイントで出来るならイスに腰かけて、肩の力を抜いて落ち着く環境で行ないます。

各動作は20秒以上かけてゆっくりストレッチを行ない、辛い箇所はもう少し時間をかけて伸ばしていきます。


まずは背筋を伸ばし、両手を頭の後ろで組んでゆっくりと顎を胸に近づけるように頭を前に倒します。

手の力を抜く と、手の重みで首の後ろ側がストレッチされます。


その次に頭を後ろに倒します。

顎をそらし、天井を見上げます。

このとき軽く手で顎を支えながらゆっくり押すとさらに稼働域が伸びます。


次に頭を右に倒します。

右耳を右肩につけるように、右手で軽く頭を支えながらゆっくりと倒します。首 の左側の筋肉を伸ばします。

この時に左肩が上がらないように、意識します。

その後左肩側も同様に伸ばします。


これで前後左右に伸ばしました。

次は斜め方向に伸ばします。


頭を右前方へ倒します。

首の左後ろ側の筋肉が伸びるのを感じながら右手で頭を支えながらゆっくり斜め方向に傾けます。

こまめに角度を変えながらいちばん気持 ちよく伸ばされる方向にこまめにストレッチをするのもいいです。

その後同じ要領で左前方も行います。


最後に斜め後方へ倒していきます。

うつむい姿勢による肩こり、頭痛が多い人はこの方向がいちばん負荷がかかることが多いので慎重に伸ばしていきましょう。


たったこれだけでも一気に血行がよくなり、頭がさえてきます。

寝る前にするとぐっすり眠れるのでお試しあれ。